3月3日は桃の節句。我が家にも4歳の娘がおり、先週ギリギリで雛人形を飾りました。
そんな娘から改めて非常に多くのことを親として学んでいるなと感じます。子供たちは、無邪気で純粋な視点から世界を見ることができ、大人が見落としてしまうことも多いのです。以下は私が子供たちから改めて気づかされたことです。
感謝の心
子供たちは、日々の小さなことにも感謝し、そのことを口に出して伝えることがあります。親は、忙しい日々の中でそのようなことを忘れてしまいがちですが、子供たちのように、何気ないことにも感謝することが大切です。
勇気を持って挑戦すること
子供たちは、新しいことに挑戦することに抵抗を感じず、失敗しても何度も立ち上がって挑戦し続けます。親も、子供たちのように、恐れずに新しいことに挑戦し、失敗しても諦めずに立ち上がり、また挑戦することが大切です。
現在に集中すること
子供たちは、今この瞬間にしか存在しない世界で生きています。親も、子供たちのように、過去や未来にとらわれず、現在に集中し、今この瞬間を大切に過ごすことが大切です。
優しさと思いやり
子供たちは、誰に対しても優しく思いやりのある態度で接することができます。親も、子供たちのように、周りの人に対して優しく思いやりを持って接することが大切です。
無邪気な笑顔と楽しさ
子供たちは、無邪気な笑顔と楽しさで周りの人を明るくします。親も、子供たちのように、ストレスやプレッシャーに負けずに楽しみを見つけ、笑顔で過ごすことが大切です。
子供たちは、私たちにとって大切なことを教えてくれます。親としては、子供たちから学ぶことを大切にし、子供たちと一緒に成長し、共に幸せな時間を過ごすことができるように努めることが大切だと改めて感じました。
